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審査通過のポイント

今回は昔、消費者金融のプロミスに勤務していた元融資担当のベテラン金融マンから審査に通るコツ等についていろいろと内部情報を教えてもらいましたのでシェアしておきます。

内容はネット(WEB申込)が普及する前の話でもあり、少し古いですが参考になる情報が多くあります。

ぜひ、ご覧ください。特にネットで申込した後、自動契約機でカード発行を考えている人には参考になるでしょう(監視カメラで見られているので)。

あるいは銀行に住宅ローンを申し込む予定のある人には大いに勉強になると思います。

あなたが、個人信用情報機関のブラックリストに載っていない状態として、消費者金融の窓口にローンの申込みに行くとします。

借入れのコーナーに行き、担当者と向かいあったとき、すでに担当者はあなたを細かく観察しているのです。

服装はどうか、顔色はどうか、などなど。

つまり、汚れたシャツを着ていたり、手入れのしていない靴を履いていたりすると、既婚者であれば、きっと奥さんがルーズで家計のやりくりについてもだらしがないと判断されてしまいます。

独身者についても性格的にルーズで家計のやりくりについてもだらしがないと判断されてしまいます。

顔色についても同じです。なんとなく顔色がさえず、暗く疲れた感じだと、借金で苦労しているに違いないなどと判断されてしまいます。

このように第一印象だけで、担当者に色メガネでみられることは非常に不利になってしまい、借りられるものも借りられなくなることがあります。

借金は別に悪い事ではありません。

明るい感じで、清潔感のあふれた服装で行くことが必要です。

このほかにも注意点を、融資担当者は挙げています。

「住居にも勤務先にも離れたところに借りに来る人、こういう人にはまず貸さないことにしています。

それから、しゃべり方一つとってみても、自身のないしゃべり方をする人は要注意です。特に自分の干支や会社の内線番号の分からない人などです。

プラスの面からいえば、夫婦でいらっしゃる方は安心です。家族に内緒でこられる方については注意すればわかりますが、こういった方には注意するようにしています」

◆申込書の記入の仕方一つでこんなに違う!!

次に、あなたは申込書に記入するようにいわれますが、このときにも担当者は、何気ない感じであなたが書き終わるのを待っているようにみえますが、それは大間違いです。
 
担当者が警戒するタイプはどういう人かといえば、一つ一つの事項についてメモを見ながら書く人や、逆に、いかにも借金馴れした感じでスラスラと調子よく書く人などです。

最も好ましいタイプというのは、一つ一つの事項についてわからない点があれば担当者に聞いてていねいに記入するタイプの人です。

また、申込書に押す印鑑についても観察されています。というのは、過去のデータから、新しい三文判や大きい運命印など使う人について事故が起きる確率が高いからです。
 
それから、あなたが本人であるかどうかの確認をするため健康保険証や身分証明書をみせてくれといわれます。

この本人確認の資料として最近使われ始めたのが、なんと通勤定期券なのです。

あなたの住所と勤務先を聞いたうえで通勤定期券をみせてもらう方法が一番有効だと担当者もいっています。

◆申込書記入事項のここが要注意!!
 
これはスコアリングシートにも関連していますが、どういう場合に要注意とされるのか若干説明しておきましょう。

まず年収についてですが、これについては単に収入の多い少ないで判断されているわけではありません

大体の目安としては、「年齢×10万円」以下の年収の人は注意が必要というわけです。

逆に年齢の割には収入の多い人、たとえば20歳代で1000万円といった人も警戒されます。

次に勤続年数に関しても、年齢との関係で判断されます。

一律3年未満はダメということではなく、20歳代後半であれば、一年未満は要注意、40歳代であれば5年未満が要注意になるという具合です。
 
また、居住と家族についてですが、次のような人についてはかなり注意されてくると思ってください。

①35歳以上の独身者でアパート住まい
②40歳代で結婚3年未満
③40歳以上で借家住まい

などです。

資金使途(使いみち)についても同様です。

借家なのに改築資金で申し込んだり、子供もいないのに入学資金を借りたりするような人には貸してくれません。

このように貸付担当者はプロの観察眼であなたを見ています。

こんな嘘ぐらいいいやと思っても、たちまちのうちに見抜かれてしまいます

そんなことになれば、どんなに他の条件に合っていても貸してもらえなくなります。

要は正直にあなたのありのままを出すことで相手も好意をもたれ、借金もスムーズにいくというものです。

もう一度いいます。お金を借りるということは悪いことでも何でもないのです。卑屈になる必要もありません。

相手はお金を貸すことで商売しているわけですから。

◆健康保険証で何を見ているか
 
最近では消費者金融だけでなく、銀行などでも本人確認の手段として「保険証」をよく利用しています。

それでは、金融機関では、この「保険証」一枚で、いったい何をみているのでしょうか。
 
まず、第一ポイントは、会社名、本社所在地、入社年月日(勤続年数)などの確認です。

また、業種や、組合員番号からその会社従業員規模も確認できます。

第二のポイントは本人氏名の読み方です。

これは、たとえば「山田幸夫」でも「ヤマダサチオ」なのか「ヤダマユキオ」なのか、まぎらわしいこともあるからです。

というのも、借金慣れしている人のなかには、情報機関のブラックリストに登録されている人もおり、そのリストからのがれるため、読み方をわざと変えて申告する人もあるからです。

※ちなみに現在では上記の悪の手法は通用しません※

第三のポイントは家族構成です。

これにより、扶養家族がわかり、その人の家計の状況が推測できるわけです。

第四のポイントは、その人や家族の健康状況がチェックできる点です。

現在、病気なのか、また病気がちではないのか、など、これからの返済に耐えられるかどうかをチェックするわけです。
 
このように、「保険証」一枚だけで、数多くの点を、あなたはチェックされているわけです。

軽いケガや病気ですぐに病院にいくのも考えものというわけです。

◆クレジットカードの使用振りにも信用力の判定に利用

最近は、あらゆる分野でクレジットカードが用いられており、一人平均3~4枚のクレジットカードを所持しているといわれています。

このクジレットカードの使用履歴で、いざカード会社のローンを利用しようとしても断られたりすることがあります。

また、銀行でも最近、独自のカード会社を設立していますので、カードの利用状況によっては、銀行ローンも利用できなくなることがありますので要注意です。
 
それでは、カード会社あるいは金融機関にとって、どういう使い方が好ましいのか、また好ましくないカード利用者とはどういう使い方をしているのか説明しましょう。

「好ましい」と判断されるためには、カード利用代金の決済をきちんと守ることが大切です。

どんなに少額でも、毎月きちんと返済する、これこそ信用力向上の第一歩です。

よく銀行に入金するのを忘れたなどと言い訳をする人がいますが、どういう理由であれ、決められた日に決済できなかったというのは大きな減点となります。

次に「利用内容」です。毎月同じ店で一定の額以内の利用をしている人は、生活の健全性、計画性を感じられ信用力もアップします。

ところが、バーやキャバクラで連日何万円も使ったりすれば、これはすぐに自動審査のコンピュータ・チェックに引っ掛かります。

また、短期間のうちに、カメラを何台も買ったり、貴金属をいくつも買うといった利用の仕方は、たとえそれがきちんと決済されていても、本人の信用という点ではマイナスになります。
 
このように、カードの利用の仕方一つをとっても、その人の信用力のアップにもなれば、マイナスにもなるということをわきまえてほしいものです。

以上、インタビューした内容をまとめました。

ご参考にしてくださいね!

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